アニヴェルセルはこのほど、全国の20代~30代の既婚男女618名の方を対象に、「プロポーズ後に相手の両親へ挨拶に行く際、どのような手土産を持っていきましたか。持参したものと、金額を併せてお答えください。」というアンケート調査を行なった。
プロポーズよりも緊張したという声も聞こえる婚約報告で、両親への挨拶に持参した手土産は何だったのだろうか。また金額も気になるところ。
7割以上が選んだ手土産で断トツの1位は「お菓子」。自分の地元名産のお菓子は、挨拶の場にふさわしい話のネタにもなりそうだ。2位は「ワイン、焼酎、日本酒などお酒類」だが、事前に先方の両親がお酒が好きという情報が必要だろう。3位は「洋服や趣味関連のもの」だが、これはすでに先方の両親と親しい関係にあるのではないかと推測される。
4位以下では、マッサージ機やコーヒーなどで先方への気遣いが感じされる品物だった。
どれも1000円~3000円未満が1位で3000円~5000円未満が2位、5000円~7000円未満が続いた。手土産にかける金額の多数派は3000円という結果になった。
アニヴェルセル総研(リンク:http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)
プレスリリース(リンク:https://www.atpress.ne.jp/news/145008)