ブライダルのWEB集客ノウハウが学べる「ウェディングWEBカレッジ」を展開しているSoZo(ソウゾウ)とみんなのウェディングはこのたび共同で、結婚式場向け集客ノウハウ書「みんなの教科書」をリリースした。
「みんなの教科書」は結婚式場における口コミサイト「みんなのウェディング」に集うユーザーのビックデータからブライダルフェア予約、見学予約におけるユーザー動向と集客アップ手法を分析し、まとめた初めてのガイド。
従来、雑誌中心に行われてきた結婚式場の検討が、スマートフォン普及の影響からWEBメディアに依存する傾向が高まっており、インスタグラム等のSNSによる情報共有も盛んに行われるようになってきた。一方、ブライダル業界は全国的に結婚式場の数が増加しており競争も激化して、WEBメディア側の情報公開が求められている。
ユーザーの変化や結婚式場の競争が激化する現状で、口コミサイトにおける結婚式場予約の動向を解明することが集客アップにつながるという。
公開されているノウハウの例は「口コミは見学予約前のどのタイミングで見るのか」、「リアルな見積りが見られる『費用明細』の見学予約における影響度」、「予約されやすいブライダルフェアの傾向」など。12月下旬より順次「みんなのウェディング」より有料掲載プランを契約している式場に配布される。
SoZo(リンク:http://www.sozoinc.jp/)
みんなのウェディング(リンク:http://www.mwed.jp/)
プレスリリース(リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000017739.html)