フォーマルドレスのレンタルショップMama’s Dress（ママズドレス）は、このほど大阪市営地下鉄御堂筋線で結婚式の服装に悩む母親を応援する新規プロモーションを行うことを発表した。
新郎新婦の母親は黒留袖というのが通例になっているが、洋館やチャペルなどの結婚式で新郎新婦はタキシードにウエディングドレス、父親はモーニングなのに自分だけが着物という服装に違和感を覚える母親も多いのではという疑問に、同社では母親向きのフォーマルドレスの着用を提案している。
ベールダウンの儀式やお色直しの退席など、最近は家族参加型のイベントを行うスタイルの式が多数あるが、ドレスならば身軽に動ける。また、着付けにかかる時間が短縮できて、料金がかからないなど着物に比べてメリットがある。
同社ではフォーマルドレス、パーティドレスなど数千点のバリエーションを揃えており、その他バックや靴などの小物類もレンタルしている。母親だけでなく、親族として結婚式に出席する女性も利用できて、同社のコーディネーターがプロのトータルコーディネートをしてくれるので服装の悩みを軽減できる。
プロモーションは2018年11月下旬頃まで、大阪市営地下鉄御堂筋線に吊り革広告を掲出する。
コーディネート価格の一例をあげると、ジャケット、ドレス、バック、靴、ネックレスなどのアクセサリー類を含めて39,500円。
大阪府のブライダルフェア情報（リンク：https://bridalfairsearch.jp/osaka.html）
Mama’s Dressサイト（リンク：http://mamasdress.jp/）
プレスリリース（リンク：https://www.atpress.ne.jp/news/146491）