大阪市北区のホテル阪急インターナショナルは8月18日、6階宴会場「瑞鳥」およびロビースペースであるホワイエのリニューアル工事を完了すると発表した。
同ホテルによると今回のリニューアルは、本来の重厚感を保ちながら20歳から40歳をターゲットとしたデザインを取り入れているという。天井の高さと芸術性のある会場「紫苑(しおん)」とは、雰囲気、機能性を差別化をしている。また、会場前のロビースペースも一新し、新たに喫煙ルームを設置される。
宴会場「瑞鳥」とホワイエの全面改装は、8月6日から17日までの工期で行われる。デザインコンセプトは「modern elegance モダン エレガンス」で、多彩なパーティーに対応できるようにホワイトベージュを基調している。壁面全体には大理石があしらわれ、真鍮ゴールドとの組み合わせによってデザイン性と立体感がうまれている。
「瑞鳥」の前に広がるゲストの待ち合いスペースのホワイエも、同じくと統一感あるイメージにリニューアルされ、デザイン性の高いソファやアートフォトなどによって、落ち着いた雰囲気で過ごせる空間になっているという。
ホテル阪急インターナショナルのブライダルフェア情報(リンク:https://bridalfairsearch.jp/ホテル阪急インターナショナルでのブライダルフェア)
ホテル阪急インターナショナル(リンク:https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/hhinternational/)
プレスリリース(リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002140.000002504.html)