港区白金台の八芳園はこのほど、新しいウエディングコンセプト「KOTONOHA」を、リニューアルオープンした披露宴会場でスタートした。
結婚披露宴の中で、披露宴の最後に感謝の気持ちを綴った手紙を読み上げる場面は、新郎新婦、その両親、列席しているゲストにも印象に残るシーンのひとつとなっている。同式場の新しいウエディングコンセプト「KOTONOHA」は、その手紙を大切に保管できるように、オリジナルの手紙専用木箱「手紙箱」を作成した。
「手紙箱」は、福岡県大川市の家具職人が、絆が続くよう継ぎ目がなく、木をくり抜き作りあげたもので、京都府宇治市で受け継がれる京組紐で飾られている。すでに、披露宴で両親に手紙箱を渡した夫婦から好評を得ているという。
この演出は9月にリニューアルオープンした2つの宴会場「リーフ」「サンライト」でスタートしている。
「リーフ」は、壁面に施され厄除けの意味を持つ、麻の葉模様の「組子」や、縁を結ぶ「組紐」を取り入れた房などを取り入れた空間に、「サンライト」は照明設備を全面LED化して会場全体が明るく、より自然と一体になった空間になった。
八芳園 料亭 壺中庵のブライダルフェア情報
（リンク：https://bridalfairsearch.jp/八芳園+料亭+壺中庵でのブライダルフェア）
八芳園（リンク：https://www.happo-en.com/wedding/newconcept/renovation2018/）
プレスリリース（リンク：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000019559.html）