ラポは10月24日より、結婚準備から披露宴、二次会まで、スマートフォンを活用したフォトブック自動作成を可能にしたフォトシェアサービス「PICNIC(ピクニック)」の提供を開始した。
同社では結婚披露宴演出として「リアルタイムフォトシェアサービス」をリリースしてきたが、無料SNS(インスタグラム・Twitter)を活用する花嫁やゲストにとって、この有料サービスは納得感・お得感ともに少ないものだった。新しいサービスでは、同社の蓄積されたノウハウをもとに、富士フイルム、ソニーマーケティングの協力を得て、最新フォトシェアサービス「PICNIC」の提供を開始した。
「PICNIC」の特長は、従来は披露宴・二次会会場のみで花嫁と参加するゲストが画像をスクリーンへ投稿、画像データのスマートフォンでのシェアだけだったが、利用期間をサービス購入日より1年と長期化し、「結婚準備」の思い出画像や、子供の頃の紙焼き写真も画像データにできる。
また、披露宴・二次会当日のゲスト撮影によるパーティ画像を背景に、事前に花嫁がウェブ上で登録しておいたテキストを合成した「フォトシェアエンドロール」を作ることができる。さらに、投稿画像によるフォトブック自動作成システムで、上質な画像のみを抽出し、マニュアル編集機能を使って修正すると3冊のフォトブックが完成し、指定住所に届く。
「PICNIC」の価格は、税込43,200円。キャンペーン期間は、先着100名税込21,600円でサービスを受けられる。
PICNICキャンペーンサイト(リンク:https://picnic.gift/instagram_lp)
プレスリリース(リンク:https://www.atpress.ne.jp/news/165947)