リーガロイヤルホテル京都は2019年1月12日より、時期限定で伝統の京野菜を使用した婚礼メニュー「KYOのフレンチ」の提供を開始する。
同ホテルでは、レストラン「懐石フランス料理 グルマン橘」にて「樋口農園」の野菜を使用したメニューを販売しており、シェフが自ら野菜を採りに行き、新鮮な野菜を活かしたメニューが好評を呼んでいる。「樋口農園」は、約400年の歴史を持ち、京都鷹峯で代々受け継がれる野菜を生産している。
そんな貴重な京野菜を使った料理を、新郎新婦や結婚式に参列する京都内外のゲストに楽しんでもらうために、野菜の種類が豊富な冬から春にかけて時期限定で提供する。適応期間は2019年1月12日から3月31日までと、10月1日から2020年3月31日までで、料金は税抜1名分17,000円となる。
「KYOのフレンチ」の一例は、「宴の初めに五種の前菜盛り合わせ」（蕪のブランマンジェと野菜のアスピック キャビア添え/蟹の湯葉巻きロール/京漬物手毬寿司/真鯛とサーモンのタルタル仕立て/小松菜のお浸し）や、「滑らかな樋口農園 聖護院かぶのクリームスープ」など、京野菜の味を堪能できるメニューになっているという。
リーガロイヤルホテル京都のブライダルフェア情報
（リンク：https://bridalfairsearch.jp/リーガロイヤルホテル京都でのブライダルフェア）
リーガロイヤルホテル京都（リンク：https://rihgaroyalwedding.com/kyoto/）
プレスリリース（リンク：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000494.000016682.html）