リビエラは神奈川県逗子市の「リビエラ逗子マリーナ」で、7月1日より動画を使った新しいウェディングスタイル「カナエルウェディング」の予約を開始する。
「カナエルウェディング」は、この春からの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、結婚式の延期またはキャンセルを余儀なくされた新郎新婦の想いを「カナエタイ」という同社が、新しい生活様式にあった結婚式として提案するもの。
海外リゾートのようなロケーションの都心から約1時間のマリーナリゾート「リビエラ逗子マリーナ」にて、新郎新婦の「記念に『残したい』、感謝を『伝えたい』という想い」がこもった映画のワンシーンのような動画を制作するとのこと。
実施施工期間は、7月15日から8月31日までの期間限定で、価格は税別330,000円。地上カメラ1台、ドローン1台による約2時間の撮影と、衣装、ヘアメイクなどがセット担っている。納期は約2週間で、MP4データ形式で納品される。(追加3,000円でDVDやBlu-rayへの変換可能)また、雨天時2日前の正午までの連絡で無料振替可能となっている。
撮影内容は本編のウェディングムービー(約5分)と、おまけとして私服でのインタビュー映像(約5分)がつく。「リビエラ逗子マリーナ」内にある、チャペル・ガーデン・プールサイドにて、ロケーション撮影およびドローン撮影を実施する。撮影当日の持ち物はストッキングのみで、撮影に必要なものはすべてプラン内にサポートされている。なお、撮影後はリビエラ逗子マリーナ内のレストランやカフェでの食事も可能。
シーサイドリビエラのブライダルフェア情報(リンク:https://bridalfairsearch.jp/シーサイド+リビエラでのブライダルフェア)
「カナエルウェディング」(外部リンク:https://www.riviera.co.jp/kanayellwedding2020/index.html)
プレスリリース(外部リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000049154.html)