女性の憧れであるウェディングドレス♡真っ白なウェディングドレスを着たいというプレ花嫁さんも多いのではないでしょうか?
白いウェディングドレスといっても、その形は様々で、シーズンごとにトレンドが変わっています。では、2019年のトレンドはどのようなものになっているのでしょうか?2020年春夏のブライダルコレクションから、日本人女性が取り入れやすいウェディングドレスのトレンドをご紹介します!
▲ドレスショップMW BY MAGNOLIA WHITEより「Beccar(ベッカー)」
お姫様らしさ満点の甘い雰囲気になるオフショルダードレス。オフショルダーはレースで華やかな雰囲気や、シルクでかっちりとした上品な雰囲気など、使われている素材によって雰囲気が変わりますね。
2020年春夏ブライダルコレクションで多く見られたのが、パフスリーブのオフショルダー。カジュアルな雰囲気に仕上がるので、かしこまりすぎない結婚式スタイルにピッタリです。
首が短い・胸板が厚い・肩が割としっかりしているなどの悩みがある方に、実はオフショルダーがおすすめ!このような悩みがある方は、重心が上に偏っているのでオフショルダーで重心を下にすると全体のバランスがキレイに見えます。
2019年結婚式全体のトレンドである「ミニマル」。装飾や演出など、シンプルで洗練された結婚式スタイルが流行となっていますが、その傾向はウェディングドレスにも。
プリンセスラインやAラインのウェディングドレスというよりは、肩紐がキャミソールになっていてスッキリとしたデザインのウェディングドレスが続々と登場しています。ミニマルなウェディングスタイルにしたいなら、ドレスもミニマルにシンプルイズベストで合わせて見てはいかがでしょうか♡
また、キャミソールドレスは胸元が大きく開くので、胸が小さいという悩みのある肩の方が、むしろ綺麗に着こなすことができます。胸元のカットによっては胸の部分にパットを入れても自然に見えるデザインもあるので、「胸が小さいことがバレバレになっちゃう……」という方はそういったデザインを選ぶようにしましょう。
ボートネックとは、首回りの開きが浅く、少し横に広がっているネックラインのことを言います。浅い船底型をしていることからその名前がついています。露出は少ないのですが、鎖骨が綺麗に見えることから、女性らしい上品なスタイルに仕上がります。
ボートネックのウェディングドレスも、キャミソールドレスと同様にシンプルですとんとした形が多く、ミニマルスタイルの結婚式にふさわしいドレスと言えます。キャミソールドレスは露出が気になる……という花嫁さんでもボートネックドレスならチャレンジしやすいはずです。
そして肩が四角かったり、鎖骨が骨太という悩みがある方は、ボートネックのドレスを着ることで上手に隠すことができますよ♡
大人っぽさがぐっと増し、品の良いセクシーさを演出するワンショルダードレス。フリルがついて華やかな雰囲気だったり、シルクでエキゾチックな雰囲気だったり、ワンショルダードレスと一括りで言っても、ドレスの生地や装飾によって雰囲気がガラリと変わります。
肩幅の広さが気になる方は、ポートネックのドレスがおすすめ。左右非対称のアシメントリーな形が、広い肩幅や、いかり肩をカバーしてくれます♡
ワンショルダーはカラードレスにも取り入れられていることも多いので、お色直しのカラードレスにワンショルダーをチョイスしてもいいですね!
2020年の春夏ブライダルコレクションから、2019年のウェディングドレスのトレンドをご紹介しました!
他にも、ゴージャスなフェザーやゼクシーな胸元Vカットドレスもコレクションに登場していますが、より日本人の花嫁さんがチャレンジしやすいトレンドを4つピックアップしてみました。
ウェディングドレスは、結婚式の主役である花嫁さんをより美しく仕立てるスペシャルアイテム。ぜひ妥協せずお気に入りの一着を選んでくださいね♡