花嫁さまの最重要アイテムといえば、ウェディングドレス♡ 自分がもっとも輝けるドレスを見つけて、妥協なく結婚式を迎えたいですよね。とはいえ前撮りや挙式、お色直しなど、こだわればこだわった分だけ跳ね上がる予算に悩まされている女性も多いはず……。ここでは、自分にピッタリのウェディングドレスをお得に手に入れる方法をご紹介します。
では、できる限り予算を抑えるためにはどうすればいいのか……。選択肢のひとつに「持ち込み」という方法が挙げられます。実際に今、結婚式場にウェディングドレスを持ち込みする花嫁さまが増えてきており、自分自身で見つけたとっておきのドレス姿を披露なさっています。「持ち込み料」が発生する結婚式場がほとんどですが、その相場は約5万円。持ち込むドレスによっては、衣裳代は驚くほど安価になるのです。
例えば、事前にゆっくり試着ができない海外ウェディング用のドレスや、誰かに至近距離で見られることがない前撮り用のドレスなどを「持ち込み」にすることで、圧倒的に費用を抑えることができます。
ではドレスを持ち込んだ花嫁さまは、どのような方法で運命の1着に出会ったのでしょう?
これらは主に、Instagramのハッシュタグから探すことが可能です。掘り出し物が見つけられる可能性大ですよ♡
【おすすめハッシュタグ】
あくまでも個人間でのやり取りとなるので、気をつけるべき点もたくさんあります。住所や氏名など個人情報の取り扱いやお金の支払い、譲ってもらうアイテムの保管状態や到着時の破損等については、すべて自己責任で対応することになります。相手の投稿をチェックしたり、気になることはお取引前に質問したりして信頼できる相手かどうかを確認しておきましょう。また自分自身も丁寧なやり取りを心がけて、気持ちのよいお取引ができるように注意してくださいね。
「せっかくの結婚式なのに、中古品を身に着けるのには抵抗が……」というプレ花嫁さまには、海外アイテムがおすすめ! 今、注目されているのは海外のウェディングドレスです。特に韓国は、もともとプチプラファッションでおなじみですよね。観光しながら、たくさんの服を買ってきた経験をお持ちの女性も多いはず。ウェディングドレスも例にもれず、破格で購入することが可能なんです。
商品が海外から発送される場合もあるため、手元に届くまでに2か月以上かかるケースも……。スケジュールに余裕がある場合にのみ、利用することをおすすめします。
☑ JJ’S HOUSE(香港)
ホームページ
https://www.jjshouse.com/ja/
『JJ’S HOUSE』はウェディングドレスはもちろん、カラードレスや小物類、ブライズメイド用のドレスまで、結婚式に必要な衣裳が豊富に取り揃えられています。しかも価格は1万円台から!
既成のサイズで購入できるだけでなく、追加料金で「カスタムサイズ」という注文方法を選ぶことで、きちんと自分の身体にフィットしたドレスを購入できるのもポイントです。
☑ TENDERLY DRESS
ホームページ
https://tenderly-dress.com/
二次会や前撮り、後撮り用のドレスにぴったりの商品がそろっている『TENDERLY DRESS』。韓国のプチプラドレスを日本の企業が販売しているので、万が一トラブルになったときにも、日本語で自分が納得のいく対応を選び取ることができるはず。日本のメディア掲載実績が豊富なのも安心要素のひとつかも知れませんね。
こうした現状を踏まえ、結婚式にあるドレスサロン側でも提携先を増やしてドレス自体を豊富に取り揃えたり、プロならではの的確なスタイリングアドバイスやトレンド紹介を交えながら、花嫁さまの美しさを最大限に引き出すテクニックを提供しています。持ち込みとドレスサロン、どちらも並行して検討しつつ、自分史上最大のキレイを手に入れてくださいね♡
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※本記事内に記載した商品購入や個人間のやり取りなどの行為に起因して生じた一切のトラブル・損害(直接・間接を問いません)等について、如何なる責任も負いません。