ついに彼からプロポーズをされた!とっても嬉しくて夢見心地になってしまうはず。でも、現実的に考えるとまずは結婚報告をしなければいけないですよね。
そこで、家族への結婚報告について、タイミングや方法をご紹介します!
家族へ結婚報告をする時のタイミングは、プロポーズ後(婚約後)なるべく早くが◎!
結婚はふたりだけの問題ではありません。家族同士がつながることも意味しますので、顔合わせや結婚式などその後のスケジュールをふたりだけで進めないようにしましょう。
結婚報告を家族へする方法としては、対面もしくは電話が基本的なマナーです(最もふさわしいのは対面!)。対面の場合はふたりで訪問し、電話の場合もふたりで一緒に結婚を伝えましょう。
最近ではLINEで報告、というフランクな家庭もあるかもしれません。絶対にダメということではないですが、一度きりの大切なシーンなので「やっぱり会いに行って伝えるべきだった」など後悔しない選択をしてくださいね。
「結婚します」と報告し親御さんの許諾をいただくほかに、話しておきたいことがあります。
①顔合わせ・結納・結婚式をするかしないか
②顔合わせ・結納・結婚式をするなら時期はいつ頃がいいか
③親族への結婚報告は誰からするか
④結婚式に親族は呼ぶか
上記の4つはぜひ話し合っておきたいところ。①②に関しては、親御さんの意見はやはり必要です。ふたりだけで結婚式の話を進めてしまい、結納や結婚式直前になって親御さんと意見が食い違いトラブルになるケースも珍しくありません。
③に関して、親族への結婚報告は親御さんからしてもらってもOK。④についてあらかじめ相談しておけば、親御さんから親族へ結婚式について先に話しておいてもらうことができます。
ブライダルフェアでは、「結婚式の招待人数はどのくらいですか?」と必ず聞かれます。親族を含めてだいたいの人数を把握している方が、よりスムーズに結婚式準備ができるでしょう。
家族への結婚報告について、タイミングや方法などをご紹介しました。
婚約してからふたりで踏み出す第一歩が、家族への結婚報告です。きちんと手順を踏んで、大切なスタートをきってくださいね!