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まずは「手作りなんて経験がない!」という女性が簡単にトライできる、DIYの定番アイテムをご紹介。
ペーパーアイテムは、デザインや文章を入れて簡単に作成できるサイトがたくさんあり、自宅にプリンターがなくても、印刷までしてくれるところばかり。手間もかかりません。特に取り入れやすいのは、招待状や席札、ゲストが来たときに名前を書く芳名帳。パソコンやお絵かきアプリを使い、自分の好きなようにデザインできます♡
席次表はゲストの急な欠席など、予測できない事態に対応できるよう、式場に注文するのがベターです。
自宅にプリンターがなくても、コンビニの複合機を利用できれば十分。フォトフレームや額は100均にオシャレなアイテムがたくさんそろっています。文房具店のオンラインショップでは複数注文することで割引になるものもありますから、ぜひチェックしてみてください。
でもクッションでなければダメというルールはなく、ガラスや木などでできた小さめの箱にドライフラワーやプリザーブドフラワーを好きなように敷き詰めるだけでかわいいリングピローができちゃいます♡ 箱にこだわったり好きな花を選ぶことで、オリジナリティも演出できるはず。
経験やセンスが必要になる、ちょっと上級者向けのDIYアイテムも。スケジュールに余裕があったり、DIY慣れしている人にオススメです。
難易度が高い理由は、専用のアプリやソフトを使うため。そしてある程度の経験がないと制作に時間がかかってしまったり、ゲストが見て楽しめるものに仕上げられないという点です。ウェディングを機にムービー制作にハマるという人もいますから、興味があれば試してみる価値はアリ。自分が作り上げたムービーが会場で流れるのは感動ものですよ!
プリザーブドフラワーやドライフラワーでDIYすると、前撮りと当日どちらでも活躍するうえ、結婚式後もブーケを飾って楽しむことができるので人気です♡ 花束タイプのブーケも素敵ですが、リースブーケならリースに花材をグルーガンなどでつけていくだけなので意外と簡単! ただ花の選び方や見せ方などにセンスが必要で、写真にも残る大切なアイテムです。ビギナーさんには少し荷が重いDIYかも知れません……。
今、トレンドなのは「育ててくれてありがとう」という感謝の気持ちを込めてお渡しする『子育て感謝状』。これには「こう作らなきゃいけない」という決まりはないので、ウェルカムボードなどと同じように自由に作ることができます。大きなフォトフレームに家族の写真や前撮りの写真を入れて、メッセージを添えるだけで、立派な作品に仕上がります。素材集めに時間と手間がかかりますが、愛情たっぷりの贈呈品なら、涙を流して喜んでくれるでしょう。
すっぱりポピュラーになった、ウェディングアイテムのDIY。何かいいアイディアは浮かびましたか? 素敵なウェディングアイテムを作って、世界にひとつだけの自分たちらしい結婚式を挙げてくださいね♡