プランナーは、1年間の間に担当した結婚式の中でとても思い出深いものをピックアップし「自分がどんなふうに新郎新婦に向き合ったか」「どんなふうに結婚式を作り上げたか」を、エントリーシートを提出してアピールします。毎回500~700名近い応募があり、その中から入賞者50名、ファイナリスト8名という一次予選通過者が選ばれます。そしてファイナリストの中からは、グランプリや準グランプリなど、いくつかの賞の受賞者が選出されることになります。
もちろん、ウエディング業界内での注目度も抜群! ファイナリストによる最終プレゼンは例年、ホテル等の大会場で行われ、ファイナリストが所属する式場の応援者や学生など1,000名以上の見学者が集まるんです(※)。
(※)2020年は新型コロナウイルスの影響によりオンラインによるライブ中継になります。一般公開もされません。
それではここからは、『GWA』がなぜ新郎新婦の役に立つのか。その理由をご紹介します。
どんな結婚式場を見学すればいいのかを知る目安にもなりますし、名前の挙がったプランナーのSNSなども探してみることで「このプランナーに担当して欲しい!」と思う出会いがあるかも知れません。今年で10回目を迎えるコンテストだけあり、予選通過の常連になっている式場や何度か名前が登場しているプランナーを見つけることもできるでしょう。
▼『GOOD WEDDING AWARD2020』公式ホームページ(外部リンク)▼
https://souken.zexy.net/wedding/gwa2020
口コミ評価だけでなく、プロの目線から選ばれたプランナーや式場にも目を向けてみる機会になるはずです。
「自分たちしい結婚式を挙げたい」「結婚式作りそのものを素敵な思い出にしたい」と思っている新郎新婦には、ぜひ参考にしていただきたい情報なのです。
Instagramアカウントでファイナリストの紹介をしたり、エントリーの際にテーマにした新郎新婦と一緒にSNSでライブ配信が行われることもあるようです。また#グッドウエディングアワード(外部リンク)や#gwa2019(外部リンク)などのハッシュタグ検索でも、その様子を知ることができます。
『GWA』はウエディング業界向けのコンテストではあるものの、その結果は新郎新婦にとって大変有用なもの。チェックしないのは、とてももったいないですよ! 2020年のファイナリスト等はすでに発表されており、グランプリを決めるプレゼンテーションは8月25日に実施されます。これから式場見学を検討しているカップルは、ぜひ参考にしてみてください。
▼『GOOD WEDDING AWARD2020』公式ホームページ(外部リンク)▼
https://souken.zexy.net/wedding/gwa2020