さっそく卒花の声からピックアップした、結婚式でやってよかったことをご紹介します。結婚式当日の演出だけでなく、準備段階でのよかったこともまとめています。
また家庭を持つことで必要になる、家計管理や動画や写真の共有などもパソコンとプリンターがあれば楽ちんです。結婚式の準備段階で購入しておくとかなり使えますよ♡
DIYしたアイテムは、自宅に飾って記念にするのもよいけれど、当日のゲストにお持ち帰りOKにしてもGood! 親戚やお友達の家に遊びに行ったとき、かわいくディスプレイされているのを見つけるのも、幸せなもの。
▼関連記事▼
上手く使えば節約にも!?ビギナーにも簡単ウェディングDIYアイテム♡
ウェディングドレスのように普段着ることがないアイテムは、直感だけでは選べません。パッと見で「かわいい!」と思った衣裳が、着てみると「ちょっと違うな……」と感じることがあったり、スタッフさんが持ってきてくれた衣裳にピンとこなくても、着てみたら「かわいい!」と感じることもしばしば。また鏡越しで見たら「似合っていないな」と思っても、写真を撮って客観的に見たら「意外といい感じ♡」と思えることも。運命の一着を見つけるためにも、時間が許す限りたくさん試着しちゃいましょう♡
▼関連記事▼
2019年ウェディングドレスのトレンド!取り入れやすいスタイル4選
予算を低めに設定したうえで「こんなブーケにしたい」とプランナーさんに画像を見てもらえば、制作ができるかどうかを確認してくれるはずです。予算によってはブーケそのものが小さくなってしまうかも知れませんが、その程度やデザインによっては「小ぶりのブーケかわいらしい」と思えるかも。実際、ブーケは画像があれば、デザイン自体はかなり忠実に再現してもらえることが多いようです。結婚式中ずっと持っておくブーケ。自分らしさが出て印象にも残るので、オーダーするのがオススメです!
①写真を使って自作するタイプ
②当日の様子をプロのカメラマンに撮ってもらい編集して流すダイジェストタイプ
見ているゲストにワクワク感を与えるのは、②ということもあり、近年人気のタイプです。またゲストとして見るムービーではなく、自分自身が主人公となって登場するダイジェストムービーは、その楽しみ方がまったく違います! 自分たちの好きな歌が流れ、素晴らしいカメラワークと編集で仕上がったダイジェストムービーは感動もの♡ 中には、結婚式から1年後、2年後という節目に当時のムービーを見返して、夫婦の誓いを新たにするカップルもいるようです。
披露宴の結びに行われる、新婦からの手紙。親御様に感謝の気持ちをきちんと伝える機会って、なかなかないですよね。結婚式の直前にならないと感謝の言葉が浮かんでこなかったり、たくさんのゲストの前で自分の気持ちをさらけ出すことが恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。でも自分の気持ちに向き合い、素直に言葉にするチャンスは、この新婦の手紙がなければ一生やってこないかも知れないのです。ぜひ丁寧に取り組んでみてください。
結婚式前日の夜に、手紙を完成させるのはオススメできません。手紙を書きながら泣いてしまい、翌朝目が腫れてしまう……という花嫁さまがたくさんいます。お支度室での様子も写真に収めるなら、必ず気をつけたいポイントです。
逆にプロのカメラマンが撮ってくれる写真は、当日の思い出として残るような素敵な新郎新婦の写真です。結婚式の流れを把握し、会場を自由に動き、バッチリシャッターチャンスを抑えてくれる……。そんなプロカメラマンによる写真は、ふたりの記念としてぜひ撮っておくべきです♡
そんなとき、フォトラウンドでゲストテーブルを周るのが◎。ゲスト全員との素敵な写真が残せる、貴重な機会になるんです。フォトプロップスを作ってゲストに持ってもらうのが定番です♡
「結婚式でやってよかったこと」を卒花の体験談からピックアップしました。理想の結婚式はひとそれぞれ違うかもしれませんが、こうしたアイデアがプレ花嫁さまたちの参考になれば嬉しいです。ぜひ、素敵な結婚式を挙げてくださいね♡