2018年11月30日

ブライダルフェア当日に注意したいこと!知らないと損しちゃうかも!?

ブライダルフェア当日、どきどきワクワク、楽しみな気持ちでいっぱいのことでしょう。

 

せっかくのブライダルフェアなので思いっきり楽しんでください!ただ、楽しむだけでなく、参加するときに注意したいことがいくつかあります。

 

知らないと損するかもしれない!?ブライダルフェア当日の注意点を3つご紹介します。

 

 

①ふたりの情報はなるべく伝えよう!

ブライダルフェア当日は、まずウェディングプランナーさんによるヒアリングから始まります。年齢や職業などのプロフィールや、結婚式の希望日時や人数、予算などはもちろんのこと、

 

●ふたりの交際期間

●ふたりの出会い

●プロポーズの場所

●プロポーズの場所

●ふたりの思い出の場所

●ふたりで行った旅行先

 

……などなど、プライベートな質問をされることもあります。答えたくないことに無理に答える必要はありませんが、できるだけ答えた方が◎

 

その理由としては、ふたりのことを知れば知るほど、ウェディングプランナーさんがふたりに合った提案ができるからです。

 

例えば、ふたりの中では「来てくれるゲストに満足してもらえるおもてなし重視の結婚式にしたい」と話していたけれど、ウェディングプランナーさんが話を聞いていくうちに「このふたりは、おもてなしはもちろんのこと、ゲストと一緒に楽しめる結婚式を本当のところは希望しているかもしれない」と考え、その方向での提案をしたところ、ふたりの理想通りの結婚式になった、なんていうことは多々あるのです。

 

また、新郎新婦とウェディングプランナーさんは結婚式を共に作り上げるパートナーです。関係性が本当に大切になるため、結婚式場では、ふたりによりマッチしたウェディングプランナーさんを選ぶことがあります。その時にも、ふたりの情報が多ければ多いほど、マッチング成功率は上がるでしょう。

 

 

 

②会場見学は最寄り駅から始まっている!

ブライダルフェアの醍醐味といえば、実際に会場を見ることができる会場見学ですよね。チャペルや披露宴会場など、メインとなる場所をじっくり見学して、写真もたくさん撮って……ただ、それだけでは不十分かもしれません

 

結婚式でゲスト満足度が高くなるポイントのひとつに、アクセスの良さがあります。結婚式場の最寄り駅から歩くことも、会場見学だと思うようしましょう。電車をよく使う地域であれば実際に電車で行ってみる、車をよく使う地域であれば車で行ってみる、という風にゲストの立場で訪れてみましょう。

 

そして、結婚式場に着いて、会場見学が始まる前にも確認したいポイントがあります。

 

●エントランスを入った後のスタッフの対応

●待合室(ホワイエ)までの導線

●お化粧室の場所、トイレの数

 

このあたりは、ゲストにとっては大切なポイントですが、会場見学の際には説明されないこともあります。ぜひ自身でチェックするようにしましょう。

 

 

 

③見積りに加えて持込料の確認をしよう!

ブライダルフェアの後半は、実際に見積りを出してもらうことがほとんど。見積りの金額はじっくり確認するようにしてくださいね。とはいえ、見積りの見方がわからないこともあると思います。わからなことはハッキリとわからないと伝え、「詳しく説明してください」と依頼しましょう。

 

見積りは調整したり変動したりするので、実はそれほど問題ではないのですが、後々トラブルになりやすいのが持込料です。

 

昨今、インスタグラムのプレ花嫁アカウントを覗けば、手作りのペーパーアイテムやウェルカムグッズが並んでいますよね。オリジナリティを追及したい!というプレ花嫁さんが、アイテムを持ち込むケースがどんどん増えています。中にはアイテム系だけでなく、カメラマンやヘアメイクに至るまで、自分で手配したいという人も。

 

なので、持込料がかかるのか、いくらかかるのか、はブライダルフェアの段階で必ずチェックしましょう!これによって、見積り金額は大きく変わってきます。特にチェックしたい持込料が、

 

●ドレス、タキシード

●ペーパーアイテム

●引き出物

●カメラマン

●ムービー

●ヘアメイク

●司会者

 

結婚式場によっては、ドレスやカメラマン、ヘアメイク、司会者など、そもそも持込不可というところもあります。よく確認するようにしましょう。

 

 

 

まとめ

ブライダルフェア当日の注意したいポイントを3つご紹介しました!

 

自分たちでルールを決めすぎると、肩に力が入りすぎてせっかくのブライダルフェアを楽しめなくなってしまうので、リラックスして参加することも大切です。

 

今回ご紹介したどのポイントは、知らないともったいなく、損しちゃうこともあります。なので最低限のポイントとして押さえてみてくださいね!