2020年5月29日

ウェディングフォトのレックがカメラマン派遣事業「ラヴィ コマーシャルフォト」を開始

兵庫県神戸市のレックは6月1日より、新たにカメラマンの撮影派遣事業「la-vie commercialphoto (ラヴィ コマーシャルフォト)」を開始する。

ウェディングフォトのラヴィ・ファクトリー事業は、今年で25周年を迎える

今年で25周年を迎えるラヴィ・ファクトリー事業は、“ハートのある写真”をコンセプトに、ウェディングフォトの新しい文化を生み出し、国内外の店舗の拡大とともにカメラマン数もフリーランスを含め約500名が在籍しており、年間約4万組のウエディングフォトを撮影している。

新規事業「ラヴィ コマーシャルフォト」は、ラヴィ・ファクトリーで培ってきた撮影技術を様々なシーンで活用できるように立ち上げられた。これまでも、ウェディングフォトを見たホテル担当者から「ホームページの写真を変えたい」という依頼や、3千人規模のパーティーの撮影依頼など、同社が得意とする“ドキュメンタリーフォト”スタイルの写真を撮影・提供して好評を得ているとのこと。

これを踏まえて、結婚式場関連だけでなく、料理、商品、採用、モデルなど新たなサービスの模索、既存サービスの刷新を考えている企業などへ向けた撮影派遣事業を展開する。料金は、スタジオ撮影(準備・撤収を含めた約3時間)で、205,000 円(税抜)〜(カメラマン派遣料、指名料、ディレクション(事前打ち合わせ含む)、アシスタント1名を含む)。カメラマンは最寄りのラヴィ・ファクトリー店舗からの派遣となる。

今回の新事業スタートに伴って6月1日から8月31日まで、SNS用写真撮影を通常価格より50%オフにするオープニングキャンペーンを実施する。SNSの普及で商品や広告における「写真」価値は高まっており、クオリティの高い写真で商品を伝えることでアピールにも違いが出てくるという。

映画やアート級の写真でビジネスを支援

内容は、撮影(スナップ撮影 1 時間)+撮影データ(約 50 カット)+カメラマン1名派遣で通常価格50,000円(税抜)のところ、50%オフの25,000円(税抜)となる。ただし、ラヴィ・ファクトリー店舗から30分以上のエリアでの撮影は別途出張料が発生する。

関連リンク

ラヴィ・ファクトリー(リンク:https://www.la-viephoto.com/

プレスリリース(リンク:http://clk.nxlk.jp/TocwQCxg